松下幸之助が放った背筋の凍る一言
松下幸之助が放った背筋の凍る一言
先日ご紹介したこちらのインタビュー
既にご覧いただけましたか?
https://icckame.com/lp/33580/966469/
松下幸之助翁の直弟子で、
23年間に渡って指導を受け続けた
江口克彦先生は
30年間赤字続きだったPHP研究所を
わずか3ヶ月で黒字化しました。
そのきっかけとなったのが
「松下幸之助翁の放った
背筋の凍る一言」
だったのです。
江口先生がPHP研究所の経営を始められた時
他のグループ経営者は月に1回でしたが、
江口先生は週に1回時間を作ってもらい
報告を行なってました。
しかし、30年赤字続きだった会社、
そう簡単に黒字になるはずはありません。
そのため
「今週も厳しいです」
「今週も赤字です」
「今週も売上はこのぐらいです」
といった報告が続きます。
そして松下翁も
「PHPの仕事はなかなか難しい」
「君のとこの若い人たちも
一生懸命やってるんやからしゃあない」
と応えていたのです。
しかし、ある日江口先生が
いつもどおり赤字の報告をしたとき
松下翁がある言葉をいいました。
「●●●なら君はいらんで」
その言葉をきっかけにし、
PHP研究所は劇的に変わり、
あっという間に黒字化を達成します。
もちろんそれまでも江口先生は
週に1回松下翁に相談し、
経営に取り組んでいました。
借金経営をよしとしていたわけではなく
黒字化に向けて動いていたのです。
赤字会社を改善すべく
全力で取り組んでいたときに
放たれたこの一言。
松下翁がこの言葉を放った
真意を掴んだ時、
江口先生の中で大きな変化が起こり
黒字化に成功し、最終的には
売上250億円・内部留保80億円、
社員300人の企業まで育てることに
つながっていきます。
背筋が凍る一言とは何か、
松下翁はなぜその言葉を発したのか、
それは江口先生より
直接お話いただければ幸いです。