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キンコン 梶原、 吉本興業との YouTube 収入の 配分を 初告白 「お 偉い さんと…」

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キンコン 梶原、 吉本興業との YouTube 収入の 配分を 初告白 「お 偉い さんと…」
 
 
 ユーチューバー「カジサック」としても活動するお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(39)がYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」で、吉本興業との動画収入の配分について明かした。 梶原は2018年10月、YouTubeにチャンネル「カジサックの部屋」を開設。「2019年末までに登録者数が100万人を超えなかったら芸人引退」と宣言したが、今年7月に目標の100万人突破を達成した。

 30日配信の動画には登録者数100万人突破記念として、お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(49)がゲスト出演。番組序盤に、岡村が梶原にYouTubeを始めたきっかけや収入について聞いた尊敬する先輩から質問を受けた梶原は「ぶっちゃけた話…」と切り出し「僕は吉本さんにYouTubeをやれと言われたわけではなくて、自分から始めました。自分で戦略を立てて、準備が整ったという状態になって、吉本さんが“どうやら梶原は本気でYouTubeやるんだな”となった」と説明。「吉本始まって以来だと思いますが、僕レベルの芸人さんに吉本が先行投資をしてくれたんですよ」と明かした。

 岡村が「え、そうなの?」と驚くと、「動画をつくるのにスタッフが必要で、お金が掛かったりするので。そこで、中々の額の先行投資をしてくれた」と梶原。「ありがたい話で、動画はじめてから1、2カ月でそこはペイできるようになりました」と答えた。

 続けて「取り分の話ですけど、本当に初めて言いますが、何対何っていうのは言いづらいですが(比率は)もともとあったんです。そこで吉本のお偉いさんと話をさせていただいた。そして取り分を逆転してもらいました。要は、取り分が良くなりました」と告白した。

 岡村が「カジの方が割合的にもらえるようになったの?」と質問すると、梶原は「最近、吉本はゴタゴタありましたけど、それより全然前の話です」と前置きしてから「お偉いさんと取り分について話をさせていただいた。“そう(自身が主張した取り分)じゃないと僕は嫌だ”と言って、吉本芸人のユーチューバーさんは全員取り分が逆転したんです」とぶっちゃけた。

 梶原の話を聞いた岡村は「今はちょっと忙しいけど、YouTubeやってもええなあ。釣りが好きだから、釣りをしている動画をずっと流そうかなと思って。釣具のスポンサーさんというか、そういうのをつけて」と乗り気になった様子。梶原も「岡村さんがYouTubeやるって言ったら、すぐにつきますよ」と推していた。